19:マイク
更新日:11.10.27
ヘッドセット型 スタンドタイプ
概要
外部から音声を取り込む為のもので、
スカイプやネットラジオ ゲーム実況するのに必要。
指向性
マイクがどの方向からの音をよく拾うことができるかを示すもので、
ヘッドセット型は単一指向性 スタンドタイプは全指向性であることが多い。
再現性
自分の声が、どれだけそのままリアルに再現できるかを示したもの。
感度(dB)
この数値が高いほど、大きな音声で入力される。
尚、-58と-38では後者の方が優れているという事になる。
周波数(Hz)
この幅が広いほど、低音から高音まで音を拾う事が出来る。
人間の耳で聞きとれる音の範囲は、およそ20〜20000Hzほどであり
人間の普段話す声はだいたい80〜4000Hzと言われている。
・マイクの音声が良くなる。
接続タイプ
・必ず3.5mmステレオミニプラグ型を選ぶこと。
USB型の方が声が綺麗に録れるようだが、マイクとPC内部の音声や音楽が同時録音できない為
汎用性に欠けるので、100%選んではいけない。
3.5mmステレオミニプラグ型 USB型
マイクの種類
・ヘッドフォンと一緒になったヘッドセット型と、机の上などに置いて使うスタンドタイプがあるが
オススメは、自由な姿勢で使用可能なヘッドセット型。
ヘッドセット型 スタンドタイプ
ちなみにPLANTRONICS or ゼンハイザーコミュニケーションズの2社は、
安物でも高級品でも、マイク性能は基本的に変わらない。
2社の安物と高級品の違いは、ヘッドフォンの性能や、その他もろもろの機能の有り無しだけである。
マイク性能だけに拘るなら、2社の安物を買っておけば良い。
逆に、競合他社はこれに当てはまらず
価格帯やモデルチェンジでマイク性能が変わったりするので要注意。
高くても良いのが欲しいなら再現性で選ぶと良い。
何故なら感度は、後述するマイクアンプを使うことで、フォローが可能だが
再現性は、マイクを買い換える以外、どうしようもないからだ。
(ヘッドセット型)約3000円 Audio 326(プラントロニクス) 感度: 周波数:100〜8,000Hz ノイズキャンセル搭載
マイク性能特化型で、マイク性能は業界一だが、逆にヘッドフォン性能はイマイチ。
約4000円 PC 131
(ゼンハイザー) 感度:-38dB 周波数:80〜15,000Hz ノイズキャンセル搭載
マイクとヘッドフォンの性能がバランスよく高めで、マイク性能は2番に良い。
(スタンドタイプ)
約2500円 ECM-PC60(SONY) 感度:-38±3.5dB 周波数:50〜15,000Hz
感度が高く、スタンドから外して付属のクリップを付けることで、ピンマイク型としても使用可能。
(マイクアンプ)
約4300円 AT-MA2(オーディオテクニカ) ←マイクアンプ本体
約500円 KM-A1-10(サンワサプライ) ←オーディオケーブル
サウンドカード(オンボード含む)にある、マイクブースター機能を使えば
マイクの音量が大きく出来るが、同時にノイズも大きくなる。
そこで、このようなマイクアンプを使えば、ノイズの上昇を抑えたまま、マイク音量を大きく出来るのだ。
尚、PCと繋ぐ時は、PC --- オーディオケーブル --- マイクアンプ --- マイク という形で繋ぐことになる。
ちなみにオーディオケーブルは短い方がノイズを軽減できる。
スカイプやネットラジオ ゲーム実況するのに必要。
指向性
マイクがどの方向からの音をよく拾うことができるかを示すもので、
ヘッドセット型は単一指向性 スタンドタイプは全指向性であることが多い。
再現性
自分の声が、どれだけそのままリアルに再現できるかを示したもの。
感度(dB)
この数値が高いほど、大きな音声で入力される。
尚、-58と-38では後者の方が優れているという事になる。
周波数(Hz)
この幅が広いほど、低音から高音まで音を拾う事が出来る。
人間の耳で聞きとれる音の範囲は、およそ20〜20000Hzほどであり
人間の普段話す声はだいたい80〜4000Hzと言われている。
必須事項
ノイズキャンセル機能・マイクの音声が良くなる。
接続タイプ
・必ず3.5mmステレオミニプラグ型を選ぶこと。
USB型の方が声が綺麗に録れるようだが、マイクとPC内部の音声や音楽が同時録音できない為
汎用性に欠けるので、100%選んではいけない。
3.5mmステレオミニプラグ型 USB型
マイクの種類
・ヘッドフォンと一緒になったヘッドセット型と、机の上などに置いて使うスタンドタイプがあるが
オススメは、自由な姿勢で使用可能なヘッドセット型。
ヘッドセット型 スタンドタイプ
オススメのメーカー
基本はPLANTRONICS or ゼンハイザーコミュニケーションズの二択。ちなみにPLANTRONICS or ゼンハイザーコミュニケーションズの2社は、
安物でも高級品でも、マイク性能は基本的に変わらない。
2社の安物と高級品の違いは、ヘッドフォンの性能や、その他もろもろの機能の有り無しだけである。
マイク性能だけに拘るなら、2社の安物を買っておけば良い。
逆に、競合他社はこれに当てはまらず
価格帯やモデルチェンジでマイク性能が変わったりするので要注意。
オススメ製品
安くすませたいなら、感度で選び高くても良いのが欲しいなら再現性で選ぶと良い。
何故なら感度は、後述するマイクアンプを使うことで、フォローが可能だが
再現性は、マイクを買い換える以外、どうしようもないからだ。
(ヘッドセット型)
マイク性能特化型で、マイク性能は業界一だが、逆にヘッドフォン性能はイマイチ。
マイクとヘッドフォンの性能がバランスよく高めで、マイク性能は2番に良い。
(スタンドタイプ)
感度が高く、スタンドから外して付属のクリップを付けることで、ピンマイク型としても使用可能。
(マイクアンプ)
サウンドカード(オンボード含む)にある、マイクブースター機能を使えば
マイクの音量が大きく出来るが、同時にノイズも大きくなる。
そこで、このようなマイクアンプを使えば、ノイズの上昇を抑えたまま、マイク音量を大きく出来るのだ。
尚、PCと繋ぐ時は、PC --- オーディオケーブル --- マイクアンプ --- マイク という形で繋ぐことになる。
ちなみにオーディオケーブルは短い方がノイズを軽減できる。